『虎に翼』茨田りつ子とライアンの関係に視聴者ら注目 「ギュンときた」「そこはリリーじゃないんか?」【ネタバレ注意】
NHK連続テレビ小説「虎に翼」第65話が28日、放送された。前作「ブギウギ」に出演した人気歌手・茨田りつ子(菊地凛子)と、寅子(伊藤沙莉)の先輩・久藤頼安(ライアン、沢村一樹)との関係性が描かれ、ネットで話題になった。 ◆『虎に翼』石田ゆり子、オフショット 着物で【写真】 【ネタバレを含みます】 義母のはる(石田ゆり子)が亡くなってから1人で家事を担ってきた花江(森田望智)は、梅子(平岩紙)に悩みを打ち明ける。そして、息子たちに「家事を手抜きさせてほしい」と提案。 一方、家庭裁判所主催の「愛のコンサート」が開催され、茨田りつ子が出演。大成功に終わったのだった。 ライアンが出番を待つ茨田の楽屋を訪れ、「りつ子~」と呼びかけるシーンがあり、この呼び方に視聴者が反応。X(旧ツイッター)では、「頼安さんの『りつ子~』に萌え」「ライアンのりつ子呼びにギュンときた」「ライアンの『りつ子』呼びのセクスィーさ」「ライアンといういい男友達がいたことにホッとした」といったコメントが寄せられた。また、「りつ子さんのことは『リッチー』とか呼ばないんだな、ライアン」「そこは『リリー』じゃないんか?」と指摘する声があり、2人の間柄について「ただならぬ関係ってことなのでは?」と類推するコメントも見られた。
中日スポーツ