巨人が先に失点 先発・菅野智之がタイムリー浴び先制許す 続くピンチは小林誠司が好守
◇プロ野球 セ・リーグ CS ファイナルステージ 第2戦 巨人-DeNA(17日、東京ドーム) 【画像】10月17日の巨人対DeNAのスターティングメンバー 好投を続けていた菅野智之投手ですが5回にDeNA打線に捕まり失点しました。 初回に2つの三振を奪い、2回からは打者3人で終わらせていた巨人先発の菅野投手は5回、先頭の宮崎敏郎選手に2ベースを打たれます。 その後、送りバントで1アウト3塁のピンチを背負うと、森敬斗選手に初球のフォークをしぶとくセンターへ運ばれタイムリーで先制点を許します。 ピンチは続き、ランナー1塁から戸柱恭孝選手にヒットを浴び、1アウト1,2塁とされます。それでもこのピンチで大貫晋一投手の送りバントをキャッチャー・小林誠司選手が捕球すると素早く3塁へ送球、2アウトを奪うと1塁もアウトでダブルプレーを奪いこの回を終わらせました。