物音にびっくりする表情が可愛い生後3カ月の子猫 1才を過ぎても「可愛さが日々増すばかり」
真剣な横顔を見せていた理由とは……? 紹介するのは、Instagramユーザー@muuukun1216さんが投稿していた、こちらの写真。そこには、飼い主さんがかけているブランケットの上に乗っている愛猫・みーくん(撮影時、生後3カ月)の姿が写っています。何かを真剣に見つめている様子ですが、みーくんは一体何をしていたのでしょうか。飼い主さんに話を聞くと、可愛らしい撮影エピソードが聞けました。 【写真】おとなになったみーくん。甘えん坊で甘え上手なコなのだそう 飼い主さん: 「ふみふみしていてそのまま寝ちゃったのですが、突然物音がしたんです。みーくんは驚いたのか、物音がしたほうを見ている瞬間でした」 飼い主さんによると、撮影当時はみーくんをお迎えしたばかりの頃だったそう。当時のみーくんについて、飼い主さんは次のように話しています。 飼い主さん: 「家族になったばかりでしたが、飼い主の上に乗ってくれたり、一緒に寝てくれたり。距離の近い感じが嬉しかったです。まだ生後3カ月だったので、赤ちゃん感が可愛かったです!」
1才7カ月になったみーくん。現在の様子は?
それから月日は流れ、みーくんは1才7カ月(取材時)になりました。甘えん坊で甘え上手なコだそうで、成長した今もほぼ毎日ベッドで一緒に寝てくれたり、飼い主さんが帰宅すると出迎えてくれたりするのだとか。そんなみーくんは、一緒に過ごすなかで嬉しい成長を見せているようです。 飼い主さん: 「たとえばですが、昔は自宅の階段を一歩一歩ゆっくり上り下りしていたのが、今は速く下りられるようになりました。上るのもだんだん速くなっています。また、以前は背の高いキャットタワーの一番上に乗るのを怖がっていましたが、先住猫たちの真似をして、今では一番上にも行けるようになりました。日々成長しているなと感じています」 ほかにも、みーくんの学習能力の高さに驚いたエピソードがあるようです。 飼い主さん: 「生後3~4カ月くらいのときに、夜中にみーくんがオモチャを1階から飼い主のベッドまで運んでくれたことがあったんです。そのときにちょっと遊んであげたところ、それからほぼ毎日そのオモチャを2階の誰かの部屋に運ぶようになりました」 お気に入りのオモチャを運ぶみーくんの可愛らしい行動に、飼い主さん家族は癒されているようです。