安住アナ 脱線しすぎで吉田羊のインタビュー本題入れず「私が張り切り過ぎまして…」と苦笑 3年ぶり共演で大盛り上がり
TBSの安住紳一郎アナウンサーが15日、TBS系「THE TIME,」に出演。女優・吉田羊とのインタビューで、脱線しすぎて本題に入れなかったことを謝罪した。 安住アナは「今週、『注目の人』ということで話をお聞きしていますが、きょう、あすと吉田羊さんのインタビューをお送りします」と紹介すると、「ドラマでも注目!!昭和の不適切」「ジェネレーションギャップのリアル」「ドラマ4本・映画2本(2023年)女優以外にも意欲」の3つのテーマでインタビューしたと話した。 都内にある「昭和歌謡曲ダイニングバー」で行ったインタビューのVTRの模様が流れたが、2人は2021年に終了した同局系「ぴったんこカン・カン」で共演すること実に17回。今回3年ぶりの共演となったが、2人の息はピッタリ。昭和の世界観たっぷりの店内で、昭和のアイテムを懐かしんだり、歌謡曲を一緒に口ずさんだりと大いに盛り上がっていた。 VTRが終わると、途中からロケに加わっていた佐々木舞音アナウンサーが「もっとやりましたよね?きょう、これだけ…ですか?」と首をひねった。すると安住アナは「そうなんです。ちょっとですね…、私が張り切り過ぎまして、このインタビューひとつも(テーマまで)届いておりません」と苦笑いしながら、謝罪。スタジオを爆笑させると、「ゴメン。店入るところまで。あしたも同じテーマで話聞きます。あしたも、でも…ほとんど届いてません」と告白。「じゃあ、あしたは何が?」と尋ねる江藤愛アナウンサーに、安住アナは「あしたもほぼ、今の後半って感じ。申し訳ない」と放送に先立って断りを入れていた。