中野麟太朗、本大志が2位発進 アジアアマで日本勢好スタート
<アジア太平洋アマチュアゴルフ選手権 初日◇3日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7217ヤード・パー70> 飛ばし屋・福住修が使う“獅子”のドライバー【写真】 アジア・太平洋地域のNO.1ゴルファーを決める一戦は日本勢10人が出場。第1ラウンドが終了し、中野麟太朗(早大)、本大志が4アンダーで回り、日本勢最上位の2位タイで滑り出した。 3アンダー・5位タイには古瀬幸一朗(東北福祉大)、福住修(専修大)らが続いた。2アンダー・12位タイにはナショナルチームメンバーの松井琳空海(香川西高)、小林翔音(西武台千葉高)らがつけた。 1アンダー・16位タイに隅内雅人(日大)、イーブンパー・24位タイに丸尾怜央(日章学園高)。「日本ミッドアマ」3連覇の47歳・豊島豊は1オーバー・31位タイ。3オーバー・55位タイに佐藤快斗(埼玉栄高)がつけている。 なお、5アンダー・単独首位にはランディ・アベルナータ・M・ビンタン(インドネシア)が立っている。