「金メダルを持って帰りたい」パリ五輪 バドミントンの東野・松本選手が地元で決意 北海道
パリオリンピック開幕まで２６日で１か月です。 北海道出身の選手たちが続々と地元に戻り、決意を新たにしています。 ２５日に岩見沢市役所を訪れたのは、パリオリンピックバドミントン混合ダブルスに出場が内定している、岩見沢市出身の東野有紗選手です。 東野選手は東京オリンピックで銅メダルを獲得し、今回で２回目の出場となります。 （東野有紗選手）「パリオリンピックでは金メダルを持って帰ってこられるように頑張ります」 また、バドミントン女子ダブルスの松本麻佑選手が、江別市にあるとわの森三愛高校を訪れ、母校の壮行会に参加しました。 （松本麻佑選手）「これでパリに出発できるなと思いますので、東京の悔しさをぶつける気持ちで頑張っていきたいなと思います」 パリオリンピックは来月２６日に開幕を迎えます。
