「特産品」東京で販売 27日から24日まで 福島県とビームス連携
福島県は衣料品や雑貨などを扱うビームスと連携し、27日から東京都新宿区のビームスの店舗で、国道399号(愛称・あぶくまロマンチック街道)が通る田村、川内、浪江、葛尾、飯舘の5市町村の特産品を販売する。7月24日までの期間限定。 県とビームスの連携事業「ふくしまものまっぷ」の一環。取り扱う商品は、いいたて村の駅までい館の「飯舘産黒毛和牛煮込みハンバーグ」、旭屋の「なみえ焼そば」、ふるさとのおふくろフーズの「葛尾の凍みもち」、みやこじスイーツゆいの「ゆいプリン リッチ」、かわうちワイナリーの「ヴィラージュ メルロー&カベルネソーヴィニヨン2022」の五つ。ビームスのバイヤーが福島県を訪れ、商品を選んだ。 会場では福島の工芸品や食などを取り上げたパンフレット「ふくしまものまっぷ」なども配布する。