「マヌルネコ」の赤ちゃんお披露目 ２１日から一般公開 神戸どうぶつ王国
ABCテレビ
砂漠に生息するネコの赤ちゃんがお披露目されました。 「神戸どうぶつ王国」でお披露目されたのは、マヌルネコの赤ちゃん。 シベリアから中央アジアの砂漠地帯に生息し、「マヌル」とはモンゴル語で「小さいヤマネコ」を意味するのだそうです。 ４月１９日に生まれた４頭の赤ちゃんがじゃれ会う様子は、ころころっとしていてとってもキュート。 でもりりしい目元の引き締まった表情からは、野生動物のたくましさがうかがえますね。 マヌルネコは感染症にかかるリスクが高く、飼育は難しいそうです。 ４頭はすくすく育って体重は１キログラムを超え、５月から鶏肉や馬肉を食べています。 一般公開は２１日から、午前と午後の２回予定されています。
ABCテレビ
