プロポーズで、場所や演出よりも重要視すべきこと
【日常に寄り添ったシンプルなプロポーズ】vs【非日常で特別感のあるプロポーズ】どっちが理想的?
■Z世代 日常に寄り添ったシンプルなプロポーズ:35.8% 非日常で特別感のあるプロポーズ:38.5% どちらにもあてはまる:21.1% ■ミレニアル世代 日常に寄り添ったシンプルなプロポーズ:37.5% 非日常で特別感のあるプロポーズ:36.6% どちらにもあてはまる:20.5% 理想のプロポーズを想像したとき、意見が分かれやすいことといえば「『日常感』or『非日常感』どちらのシチュエーションがいいか」ということ。 自宅で普段どおり生活しているなかでサラッとプロポーズをされるのがいい派、普段とは違う夜景の見える高級レストランや旅行先でのロマンチックなプロポーズがいい派…今回の調査では、Z世代・ミレニアル世代ともに、日常・非日常それぞれの割合がほぼ同じという結果になりました。 また、「どちらにもあてはまる」の回答が2割ほどを占める結果に。「自宅にてライトアップや装飾の演出でプロポーズ」「毎月恒例の旅行でサプライズプロポーズ」など、日常×非日常をバランスよく組み合わせたプロポーズも素敵でしょう♡
【プロポーズにかける費用は?】「負担にならない範囲で適度にお金をかける/かけてほしい」が最多
■Z世代 1位:負担にならない範囲で適度にお金をかける/かけてほしい 2位:負担になるため、無理はしない/してほしくない 3位:相手を喜ばせるために、少し無理をしてでも奮発したい/奮発してほしい 4位:一生に1度しかないため、費用は惜しまない/惜しまないでほしい ■ミレ二アル世代 1位:負担にならない範囲で適度にお金をかける/かけてほしい 2位:相手を喜ばせるために、少し無理をしてでも奮発したい/奮発してほしい 3位:負担になるため、無理はしない/してほしくない 4位:一生に1度しかないため、費用は惜しまない/惜しまないでほしい Z世代・ミレニアル世代ともに「負担にならない範囲で適度にお金をかける/かけてほしい」という回答が最多でした。 また、ミレニアル世代では「相手を喜ばせるために、少し無理をしてでも奮発したい/奮発してほしい」という意見がやや多い傾向に。まだ学生の方や社会人になって数年という方が多いZ世代に対し、ミレニアル世代は仕事が安定してきた方もいるはず。金銭面に余裕が出てきたことが、「少し無理をしてでも奮発したい/奮発してほしい」という回答が2位に挙がったことと関係していそうですね。