LAVi DOLL。左から京極アザミ、弥びび。

Villains（悪役）をコンセプトにした小悪魔ロックアイドル・LAVi DOLLが昨日5月6日に愛知・X-HALL-ZENにてデビューを飾った。 【画像】1stライブでフロアを盛り上げるLAVi DOLL LAVi DOLLは弥（あまね）びび、京極アザミからなる2人組。名古屋・大須商店街をホームに活動するOS☆Uグループのオーディションに今年1月に合格するも、その独特な佇まいと性格からOS☆U向きではないと判断され、新たにユニットが作られることに。4カ月半の練習と4月後半からのプレライブを経てデビュー当日を迎えた。 ライブはダークかつ幻想的な「Overture」からオリジナル曲「past glory」でスタート。熱狂的なファンがさっそくサイリウムを揺らしてフロアを熱く盛り上げる。続いて先輩グループ・Genesis Girlのカバー曲「S.M.J.（スーパーミラクルジェット!!!!!!）」「偶像連鎖 ～アイドルレンサ～」が立て続けに披露された。その後もカバー曲をパフォーマンスし続けた彼女たちは、ラストにオリジナル曲「Villains」を激しくパフォーマンス。アンコールでもオリジナル曲を2曲歌い、初めてのライブを成功裏に終えた。 ■ LAVi DOLLコメント □ 弥びび ずっと夢に見てたステージに立てて本当に幸せです。 これからもっと成長して最高の景色を皆に見せられるよう頑張ります！ □ 京極アザミ 私たちのデビューを沢山の方々と過ごせてすごく幸せでした。 これが終わりではなく始まりだと言うことを忘れずにもっともっと努力して成長した姿をみなさんに見せたいと思います。