今冬ゲント移籍で定位置確保、MF横田大祐が負傷離脱…指揮官「残念ながら、しばらく彼を失う」
今冬、ベルギー1部のゲントに移籍したMF横田大祐が負傷離脱したようだ。 川崎F・U-18出身の横田は、高校3年生だった18年夏に海外へと渡り、ドイツのユースチームやラトビア1部でプレーすると、23年2月からポーランド1部のグールニク・ザブジェに在籍。今季リーグ戦18試合7得点を記録すると、今年1月にゲントへの移籍が発表された。 【動画】下着をズラすも大失敗…PK阻止のために“一肌脱いだ”サポーター 新天地でもすぐさまレギュラーポジションをつかみ、4試合連続先発出場を果たし、第23節シントトロイデン戦では移籍後初ゴールを記録。しかし、10日の第25節セルクル・ブルージュ戦ではメンバー外になっていた。 クラブによると、ハイン・バンハーゼブルック監督は「ヨコタは昨日のトレーニングでヒザをかなり痛めてしまった。残念ながら、しばらく彼を失うこととなる」と説明。全治等は明らかにされていないが、離脱を余儀なくされたようだ。