バレーボール男子 36歳の日本代表セッター・深津旭弘、東京グレートベアーズと選手契約を継続
バレーボールのVリーグの東京グレートベアーズ(東京GB)は22日、男子日本代表セッターの深津旭弘と2024―25年シーズンも選手契約を継続することを発表した。 深津はチームを通じて「2024―25シーズンも東京グレートベアーズでプレーができること、本当にうれしく思います。クラブ、ファン、パートナーのみなさまと一丸となり、東京グレートベアーズを世界で1番魅力のあるクラブにしましょう。今シーズンもワクワクするシーズンにします。応援よろしくお願いいたします」とコメントした。東京GBは24―25年シーズンに新たに開幕する「SVリーグ」に参戦する。 36歳の深津はシーズンを終えて、日本代表として21日に開幕したネーションズリーグ1次リーグのブラジルラウンド(R)に出場している。日本時間22日のアルゼンチンとのブラジルR第1戦は、セットの途中から二枚替えでコートに立つと、ベテランとして持ち前のトスワークと大きな声でチームを鼓舞。セットカウント3―1での白星発進に貢献した。
報知新聞社