<おむすび>「俺たちな、付きあっとるんよ」陽太と恵美が交際宣言 視聴者祝福「超お似合い」「恵美ちゃんの気持ちがやっと届いた!」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第64回が12月26日に放送され、結(橋本さん)の幼なじみ・陽太(菅生新樹さん)と、高校のクラスメートだった恵美(中村守里さん)が交際宣言し、視聴者から祝福の声が上がった。 【写真特集】透明感がすごい! 3年前、当時17歳の中村守里 「おむすび」恵美ちゃんが水着姿に
陽太は幼い頃、結の祖父・永吉(松平健さん)から結を守るように頼まれ、いつも結を見守っているうちに、結に恋愛感情を抱くように。恵美は、そんな陽太の恋心に気づいており、傷心の陽太にそっと寄り添う場面も描かれてきた。
第64回では、福岡・糸島に帰郷した結の元に、陽太が恵美を連れてやって来て、「俺たちな……付きあっとるんよ」と笑顔で報告。陽太は1カ月前にIT企業を退職し、「それを恵美に相談しとるうちに」と馴れそめを明かした。
陽太は牡蠣(かき)の養殖を始めるといい、「糸島で育った牡蠣をたくさんの人に食べてもらって、ふるさとをもっと元気にする。それが、これからの俺の夢っちゃん」と語った。そして、「ゆくゆくは恵美と一緒に……」と結婚の意思をほのめかすと、恵美は「もう! やだ! 恥ずかしいよ!」と陽太の体を叩いて照れ笑いした。
SNSでは「よかったねえ、にんまりしちゃったよ」「学生時代にフラグ立ってたもんね」「陽太、初恋をちゃんと終わらせて次の恋に行けたんやね」「恵美ちゃんの陽太を思う気持ちがやっと届いた! お幸せに」「二人とも超良い子だし超お似合いだよ、おめでとう」といった声が上がっていた。