【大人のエルメス】素敵に見える「柄スカーフ」の巻き方
ゆるりとたらしたり、小さく結んだり。あしらい方で自分らしさを表現できるのがエルメスのスカーフの魅力。モノトーンとウサギモチーフの組み合わせに心ときめく、白いスカーフのコーディネートをご紹介。 【写真】50代女性の憧れ「エルメス」特集
「たらすか、小さくまとめるか。巻き方を変えても私らしさは変わらない」
■キリリとクリーンなモノトーンもウサギ柄の遊び心にときめく オールブラックの着こなしの首もとに巻いた白いスカーフが、顔映りをトーンアップさせる。合わせる色を選ばない繊細なモノトーン、そしてベーシックな90×90cmのカレは使い勝手も最上級。シェフズタイのように長さ違いでたらしたり、タートルネック風に立体的に巻いても素敵。こちらはユニークなウサギをモチーフにしたアーティスト・河原シンスケ氏の作品。
カレ90「千と一のウサギ」￥68,200・ピアス￥157,300／エルメスジャポン（エルメス） ニット￥104,500／エストネーション スカート￥44,000／ADORE
撮影／赤尾昌則（whiteSTOUT） ヘア／JUN GOTO（ota office） メイク／Kie Kiyohara（beauty direction） スタイリスト／戸野塚かおる モデル／RINA 取材・原文／東原妙子 ※エクラ2024年2・3月合併号掲載
