生島勇輝、父ヒロシのラジオで「タクフェス『夕-ゆう-』」紹介 父は「早口にならないように」
俳優生島勇輝(40)が12日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)の「エンタメ一直線」コーナーで舞台「タクフェス第12弾『夕-ゆう-』」を紹介した。 俳優で演出家の宅間孝行(54)による、10年以上続く演劇プロジェクトの第12弾。生島は「今回は、青春度MAXの甘酸っぱいラブストーリーとなりました」という前振りに、父親のパーソナリティー生島ヒロシ(73)は「宅間さんね、ボクも存じ上げてますけどね。情熱的なパワフルな人だよね」と答えた。 勇輝は「舞台は長崎のとある町にある海の家、民宿『あいかわ』です。この『あいかわ』にも秘密が隠されてるんですけども。この家のケンカ自慢のヤンキー3兄弟と女子高生の夕と薫の初恋を軸に、周りのみんなを巻き込んだ青春ラブストーリーです。どこにでも、そして誰にでも経験があるような青春時代の思い出がちりばめられて、そこから衝撃の展開が待ってます」と説明した。 息子勇輝の熱のこもった説明に、父ヒロシは「うん、だんだん早口にならないようにね」とアドバイス。勇輝は「ちょっと後半、早くなっちゃいますね」と恐縮した。