橘エリサ（太田莉菜）

　太田莉菜が、松本若菜がGP帯連ドラ初主演を務め、松村北斗（SixTONES）が共演する火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』（TBS系　毎週火曜　午後10時～10時57分）の第7話（8月20日放送）から、謎の美女・橘エリサ役で出演することが分かった。 　本作は、ひうらさとるによる同名コミック（講談社「BE・LOVE」連載）をドラマ化。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん（松本）と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見（松村）＆その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何？ 家族って何？」を考えるハートフルラブコメディだ。 　第7話では、西園寺さんがニューヨークへ出張することに。しかし、英語が苦手な西園寺さん。そんな彼女の窮地を救うのが、太田が演じる橘エリサという人物。アメリカのコンサル企業のCEOで、華やかで快活な性格…という、いかにも西園寺さんと気が合いそうなキャラの強い女性・エリサを、モデルや俳優として活躍する太田が魅力的に演じる。 　しかしこのエリサという女性、何やら秘密がありそうで、のちに西園寺さんの感情を大きく揺るがすことに…。ついに物語も後半戦。濃い新キャラクターの登場で、西園寺さんと楠見にどんな事件と変化が起こるのか注目だ。 ＜第7話（8月20日放送）あらすじ＞ 横井（津田健次郎）の提案により、西園寺さん（松本若菜）と横井の「仮彼氏」としてのお付き合いがスタート。横井は積極的に偽家族の暮らしに参加し、ルカ（倉田瑛茉）もすっかり横井に懐いている様子。偽家族は新形態にバージョンアップ！とワクワクする西園寺さんだったが、一方で楠見（松村北斗）は「偽家族＋仮彼氏」という関係性がどうにも理解できず、ひとり大混乱していた。そんな矢先、西園寺さんが急きょニューヨークへ出張することに。横井と共に留守を預かることになった楠見に、仕事のトラブルが襲いかかる。一方、西園寺さんは出張先で困っていたところを、ミステリアスな女性・エリサ（太田莉菜）に助けられ…。