いいブーツは「つま先で分かる」 どんなボトムにも合う失敗のない選び方
万能な黒は「つま先でわかる」幅が狭めのスクエアトゥ 合わせるものを選ばない、対応力の高さで1足は持っておきたい黒のスクエアトゥ。そしてブーツ全体は細長く、ヒールは安定感のあるものを。 ≫【写真・黒ブーツのプライスも含めた詳細▶全11足の一覧】ポイントはつま先「3つの基準を満たした」スーパー美形な黒ショートブーツ名品 1_どんなボトムにも好相性な「つま先狭めのスクエア」 ポイントは「つま先の幅」。その幅が広すぎず・狭すぎないつま先の形が、服と合わせたときの「しっくりこない」を防止。 2_細い脚線を促す「横幅は細め」 どんな服を着るときもスタイルアップは譲れない。足幅の狭いデザインなら、ヒールの有無や高さを問わず、すっきりした見た目に導いてくれる。 3_安定感のあるヒール ヒールに高さがありつつも、歩きやすく疲れにくい。スカートやワンピースの甘さも程よくおさえられる、安定感のあるチャンキーヒールがおすすめ。
【ソックスのように脚にフィット】 はいていることを忘れてしまうほど脚と一体化する、伸縮性の高いストレッチ素材。華奢に見えてしっかり横幅のあるヒールは高めでも安定感あり。ポインテッドとスクエアトゥの間のようなつま先は、どんなボトムを合わせても、もたついて見えない。
Composition&Text_GISELe