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　「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダージオウ」までの20作品は「平成仮面ライダー」シリーズと称され、令和の今もなお根強い人気を誇っています。 【画像：ランキング20位～1位を見る】 　ねとらぼでは、2024年2月7日～14日までの間に「『平成ライダー』全20作品で好きな作品は？」というテーマでアンケートを実施していました。 　投票結果の中から、今回は「男性」の投票をもとにしたランキングを紹介します。男性に人気の平成仮面ライダー作品はどれなのか、結果を見ていきましょう！

●第2位：仮面ライダーW

　第2位は、500票を獲得した「仮面ライダーW」でした。仮面ライダーWは2009年9月から2010年8月にかけて放送された、平成仮面ライダー11作目の作品です。 　風の街「風都」を舞台に、桐山漣さんが演じる私立探偵の「左翔太郎」と、菅田将暉さんが演じる謎の少年「フィリップ」が、2人で1人の仮面ライダーに変身します。伏線が張りめぐらされたストーリー展開の一方、コメディ要素も散りばめられていて、ドラマとしても見ごたえのある作品です。

●第1位：仮面ライダー555

　第1位は、513票の「仮面ライダー555（ファイズ）」でした。仮面ライダー555は平成仮面ライダー4作目で、2003年1月から2004年1月に放送されました。主人公「乾巧」を半田健人さんが演じています。 　今までの仮面ライダー作品ではあまり描かれてこなかった、怪人側にも焦点を当てた本作。乾巧の正体や、ファイズベルトをめぐる争いなど、見どころ満載のストーリー展開に引き込まれる人も多かったようです。