石川大会は、飯田、門前が2回戦を突破し、ベスト16が出そろう【2024年夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権石川大会は18日、2回戦2試合が行われ、ベスト16が決まった。 【トーナメント表】石川大会 結果一覧 飯田は、羽咋を3対2で破った。初回に1点を先制されたが、2回に2点を入れて逆転すると、8回にも1点を追加して逃げ切った。3回戦では、昨秋に同じ3回戦で敗れた金沢と対戦する。 門前は、金沢商に7対0の7回コールド勝ちを収めた。2回に1点を先制し、その後も小刻みに得点を重ね、15安打で圧勝。昨秋、春と初戦敗退だったチームが夏2勝を挙げ3回戦に進出した。 20日は3回戦4試合が行われ、センバツ出場の星稜、日本航空石川などが登場する。
