グラビア界の超新星・榎原依那が1st写真集「私から『一発挑戦させてください』ってお願いしました!」
今年6月に初表紙を飾った「FRIDAY」が完売続出の大評判だった榎原依那(年齢非公表)がファースト写真集「Inaism」(講談社)を23日に発売。27日に都内でイベントを開催した。グラビアデビューから5カ月での写真集発売という超新星の素顔に迫った。 【写真】ミスFLASH2024白石時 “グラビア未経験美女”が魅せた大胆SEXYを堪能せよ ――デビューのきっかけは? 「去年12月にTikTokで動画を上げたときに『芸能のお仕事に興味ありませんか?』ってDMをいただいて、自分が挑戦したいタイミングだったので、飛び込むしかないと思いました」 ――それまでは何を? 「旅をしたり、イラストを描いて売ったり、ゲストハウスで1カ月過ごしたり、模索している期間が5、6年ありました」 ――グラビアは事務所のすすめで? 「事務所からは“お芝居やってみないか?”と言われたんですけど、芝居か……それやったら、自信があったわけじゃないけど、友達とか周りからグラビアやったらって言われていたこともあり、今しかないと思って、私から『一発(グラビアに)挑戦させてください』って志願しました!」 ――サイズは非公表という“巨乳”も話題。 「ネットでみんなが臆測しているのを見て“外れてるやろ”って思ってます(笑)。顔が小さめなので大きく見えるだけなんです。今日のイベントで『顔ちっちゃい』言うてもろて気分よく帰りたいです」 ――実はコテコテの大阪弁だ。 「グラビアを見た方から、思ってたんとちゃうと言われます(笑)。写真集だけ見ると自分でも『清楚やな』って思ってます。でも、隠すつもりもないんで、このままで」 ――グラビアに出て変わったことは? 「デビューしたときはインスタのフォロワーが1000人でしたが、今は20万人弱になりました。模索している時間があったので、自分的にはやっとみんなと同じフィールドに立てたかなと思っています。雑誌の表紙をやらせていただいても、うちのおばあちゃんには『まだまだやな、さんま御殿出んと』って言われてしまうのでまだまだです」 ――趣味は? 「旅行です。先週も1人で北海道に行ってました。カバン1個で旅に出て、現地ならではのご飯食べて、スナック行ったり。ご当地のスナックってママたちが歌がうまくて、居心地がいいんですよね。こんなこと言ったら酒飲みキャラになっちゃうかな」 ――夢は? 「私が表紙やったら売れる、って言われるくらいになりたいですね。あとは、おばあちゃんが認める『さんま御殿』とかバラエティー番組に出たいです。世界一周したいので、『イッテQ』みたいな番組に出演して、まだ行ったことない国を制覇したいです!」 (取材・文=岩渕景子/日刊ゲンダイ)