幾田りら、書き下ろしの新曲「Sign」がABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』主題歌に
幾田りらの書き下ろしによる新曲「Sign」が、9月16日夜11時より無料配信されるABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』の主題歌に決定した。 【写真】映像監督・写真家のMiss Beanが撮影した幾田りら 同作品は、松本優作が脚本と監督を務め、藤井道人がプロデュースを担当。福原遥が主演を務める、社会派群像サスペンスだ。 本楽曲は、作品が描く、現代の若者たちの感じる“居場所のなさ”や“孤独”といった心情を、スローテンポのしっとりとした曲調にのせて表現。作品内容とリンクした歌詞も聴きどころとなっている。あわせて、楽曲を使用した番組予告映像が本日より公開された。 ・幾田りら コメント 主題歌として「Sign」という曲を書かせていただきました。 ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたいと考えました。 一人一人に正義があり、時に間違いながら、何者かになろうと必死にもがき探し続ける。この「Sign」という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しいです。よろしくお願いします。
リアルサウンド編集部