都心から好アクセスのロケーションで自然を満喫! 「はんのう里山焚き火フェス」開催
ぶな総合企画は自然の地形を活かした全サイトウッドデッキのオートキャンプ場である「喜多川キャンピングベース」の運営をはじめ、埼玉県飯能市吾野地区でバーベキュー場や駅食堂などを展開する、地域活性化を目指した企業です。 【写真】「はんのう里山焚き火フェス」の魅力をチェックする(全13枚) 2024年12月8日(日)に開催される今回のイベントは、ホスピタリティの充実と地元事業者とのコラボレーションに注力し続けている喜多川キャンピングベースが、飯能市エコツーリズム(自然・文化・人のつながりによって発展する活力のある地域を目指し、エコツアーを企画・実施)に参加する地元事業者8団体とともに構成された「はんのう里山焚き火フェス実行委員会」の事務局をつとめ開催する運びとなりました。
飯能の自然に触れて体験して、遊ぶ1日
はんのう里山焚き火フェスは、2020年6月に喜多川キャンピングベースがオープンする直前に地元事業者と意気投合して開催したのが始まりです。その時に参加いただいた方々は約80名にも上り、全員で楽しいひとときを過ごすイベントとなりました。今回はさらにパワーアップして、よりテーマに沿ったワークショップを各実施団体がそれぞれ用意しているので、参加のみなさんはぜひ“飯能の自然に触れて、体感して、学ぶ1日”を存分に楽しめるかと思います。
鹿の親子やムササビ、ニホンヤマネと出会えるかも
イベント会場の喜多川キャンピングベースは、電車やクルマを利用して首都圏から約2時間以内のロケーションにあり、交通アクセスもよく何より心ゆくまで堪能できる大自然とホスピタリティに溢れるスタッフが自慢のキャンプ場です。 また、運が良ければ鹿の親子やムササビ、天然記念物のニホンヤマネに出会えるかもしれません。宿泊でも日帰りでも“自然とつながる里山のひととき。”を味わえる1日を満喫することができます。
焚き火マイスターの猪野正哉氏がゲスト参加
キャンプといえば、誰もがその炎のゆらぎに癒やされる焚き火。「はんのう里山焚き火フェス」では、焚き火を文化、そして職業として確立された焚き火マイスターの猪野正哉氏をゲストに迎え、参加者に焚き火の基本をレクチャーするワークショップも開催されます。ぜひ、この機会に焚き火についての著書も出版されているので、猪野氏の極意を学んでみるのはいかがでしょうか。 ほかにも、【SATOYAMA CO-LAB】(鹿の角&革のクラフトワーク)をはじめ、【西川バーム】(西川材で箸作り)、【Blue Tarp】(ジビエ料理のキッチンカー)、【いきもの部】(1.喜多川の森散策ツアー 2.喜多川でむささび探し※当日宿泊者限定)など、遊びや学びのコンテンツが盛り沢山。午前中から夕方までまる1日、飯能の自然に触れて体感して、学べる「焚き火フェス」で楽しんでみてはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部