2026年開催「アジア・アジアパラ競技大会」 約4万人のボランティアを募集へ
CBCテレビ
2026年に開催される、アジア・アジアパラ競技大会について、組織委員会はおよそ4万人のボランティアを募集すると発表しました。 【写真を見る】2026年開催「アジア・アジアパラ競技大会」 約4万人のボランティアを募集へ 2年後、愛知県を中心に開催される「アジア・アジアパラ競技大会」。 27日午後、アジア・アジアパラ競技大会組織委員会の理事会が開かれ、競技の運営や会場運営をサポートする、ボランティアの活動内容や、待遇を定める基本計画の策定などが行われました。 組織委員会によりますと、ボランティアは、大会全体でおよそ4万人を想定していて、ことし10月ごろから、複数回に分けて募集を行い、来年7月ごろには研修を開始する予定だということです。 （大村秀章知事） 「大会の成功に向けて、ボランティアの方々が大いに活躍し、アジアの友好親善や、共生社会の実現の架け橋となり、大会後も残る大きなレガシーとなるよう、今回策定した基本計画に沿ってしっかりと準備を進めていく」 このほか理事会では、アジア競技大会の会場の装飾や、ユニフォームに使われる基本デザインが決まったということです。
CBCテレビ
【関連記事】
- 全裸でなく下着や水着を着用へ 動画の拡散で「事件につながる恐れ」 伝統の祭りに大きな変化
- 元TOKIO山口達也さん（51）が語ったアルコール依存症の苦しみ 「2年間飲まなかったのに 一気に1.5リットル飲んでバイクにまたがった」
- “絶対に見てはいけない祭り”を300年の歴史で初めて撮影 画面越しに見るのは問題ないという愛知県田原市の「寝祭り」
- 岐阜県 教職員の人事異動2024 「あの先生はどこに?」 小学校・中学校・義務教育学校の教員（岐阜市・羽島市・各務原市・山県市・瑞穂市・大垣市など）
- 岐阜県 教職員の人事異動2024 「あの先生はどこに?」 小学校・中学校・義務教育学校の教員（郡上市・美濃加茂市・可児市・多治見市・恵那市・中津川市など）
