ソフトバンクがついに均衡破る 栗原陵矢の値千金の一打で延長12回に勝ち越しに成功
◆オリックス―ソフトバンク(15日、京セラドーム大阪) ソフトバンクが延長12回についに均衡を破った。 ■大津が試合前に談笑するのは投球フォームが似ていると言われる〝あの投手〟【写真】 0―0の12回、相手の失策と2四球で1死満塁とすると、3番栗原陵矢が5番手山田修義の内角低めの変化球をセンターへ運んだ。 1カ月ぶりに1軍で先発した大津亮介が8回無失点。その後も4人の中継ぎ投手がつないできた0点リレーに一矢報いた。 【#OTTOホークス情報】 【おすすめ記事 小久保監督一問一答完全版】 「シルエットがほっそりして」【▼前日の一問一答は下記関連リンクからから▼】
西日本新聞社