センバツ2023 選手紹介/4 /高知
◇英明 尾中亮太(2年) 168センチ、67キロ▽二塁手▽右投げ左打ち▽50メートル6・0秒▽遠投90メートル▽香川・古高松中出身 1年生からベンチ入り。接戦の多かった秋の大会では勝負強いバッティングを見せ、打率2割台ながら8打点をマークした。好きな言葉は「努力に勝る天才なし」で、将来の夢は消防士。 ◇高松商 佐藤瑞祇(2年) 172センチ、70キロ▽二塁手▽右投げ左打ち▽50メートル6・3秒▽遠投90メートル▽香川・綾上中出身 身体能力が高く、走攻守三拍子そろった選手。秋の大会は9試合通じて無失策で、守備に定評がある。趣味は音楽を聴くことで、好きな言葉は「負けん気」。将来は消防士を目指している。 ◇高知 西村侑真(2年) 168センチ、63キロ▽二塁手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投95メートル▽高知中出身 「常に周りが支えてくれている」と謙虚な気持ちを忘れない頼れる主将。丁寧な守備が身上で、「守備からリズムを作る」高知の野球を体現する。古着屋巡りが趣味で、好きな言葉は「執念」。社会人でも野球を続けるのが目標。 ◇城東 長谷鴻志郎(こうしろう)(1年) 173センチ、60キロ▽二塁手▽右投げ両打ち▽50メートル6・4秒▽遠投86メートル▽徳島・津田中出身 内外野の複数ポジションをこなし、秋の県大会はレフトだったが、甲子園は二塁を守る。攻撃ではつなぎ役に徹する。好きな言葉は名前の由来となった「鴻鵠(こうこく)の志」。将来の夢はスポーツトレーナー。 ※敬称略