【宮城】東陵は石巻と塩釜と対戦<春季地区大会組み合わせ>
春季東北地区高校野球大会出場をかけた第18回春季宮城県高校野球大会の、東部地区の組み合わせが発表された。昨春から導入されたリンク制で争われる。 【トーナメント表】春季宮城県地区大会 組み合わせ(東部地区) 4チームからなるABCDのリンクに分かれ、Aには東陵、Bには日本ウェルネス宮城、Cには石巻工、Dには多賀城などが入った。 昨年秋、仙台育英を破るなど4強に入った東陵は、石巻と塩釜と対戦する。 開幕は27日で、5月5日まで行われる。 リンク制とは、4チームないし5チームでリンクを作り、総当たりのリーグ戦ではなく両隣のチームと2試合を行うもの。2勝すれば県大会出場が決まり、1勝1敗の場合は代表決定戦を行う。