「非常に良い感触だった」バルサ首脳陣がフリックと会談「ドイツ人監督の提案や要望を把握している」と現地報道
将来の契約についても話し合う
元ドイツ代表監督のハンジ・フリックが、バルセロナの首脳陣と会談したようだ。スペインメディア『スポルト』が報じている。 【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介! 「今週水曜日にロンドンで行なわれたデコ、ボージャン・クルキッチ、ハンジ・フリックによる会談は、非常に良い感触だった」 会談では、バルセロナが取り組んでいるプロジェクト、とりわけ若い才能たちのプロジェクト、そしてフリックとの将来の契約について話し合われたという。 記事では、「いずれにせよ、バルサは一歩先を行っているようで、ドイツ人監督の提案や要望をはっきりと把握しているはずだ」と記す。 レジェンドのシャビ監督の退団は濃厚で、新たな道を進もうとするバルサ。フリック体制で再建を目ざすのか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部