ドリームジャンボ発売開始 夢求め大阪の売り場などにぎわう
ドリームジャンボ発売開始 夢求め大阪の売り場などにぎわう THEPAGE大阪
夢を求め初日から買ってます──。「ドリームジャンボ宝くじ」が10日朝から全国で発売され、大阪市北区の「大阪駅前第4ビル特設売場」前などでは、朝から多くの人でにぎわいをみせている。 【拡大写真付き】昨年末の年末ジャンボ宝くじの販売の最終日、大阪駅前第4ビル前の行列はすごかった
1等・前後賞を合わせ7億円が当たるということで6月2日まで販売される。同日正午も多くの人が夢を求め、同売り場に買いに来る。昼休みを利用して買いに来たという大阪府泉大津市の会社員男性(38)は「いつも最終日とかに買いますけど、今回は初日に買って1等を当てたいと思ってきました」と笑顔で話し、ランチへと向かっていった。 今回の当選本数は、1等・5億円が17本、前後賞の1億円が34本、2等・1000万円が170本、そして、ドリームジャンボミニ1億円は、1等・1億円が24本、2等・100万円が2400本などとなっている。