元天才子役・黒田勇樹、また激変!丸刈り&ひげで「チンピラのしたっぱみたいになってきた」
俳優の黒田勇樹(42)が18日に自身のSNSを更新し、再び激変した近影をアップした。 【写真】エグすぎ!スキンヘッドに金色の髭ショット 黒田は「チンピラのしたっぱみたいになってきた」とつづり、丸刈りで口周りとあごにひげを生やし、「アラジン」に出てくる“ランプの魔人”ジーニーが描かれたカラフルなシャツを着た姿を投稿した。3月26日に「20年ぶり2度目の『しばらく休憩の意思表示ブリーチ』」と金髪になった写真を掲載。今月8日には金髪でヒゲを生やした姿からスキンヘッドでヒゲのない顔に変ぼうしていく様子を公開していた。 4月に42歳を迎えた黒田は1988年、NHK大河ドラマ「武田信玄」の武田信勝役で俳優デビューし、天才子役として活躍。94年のTBS系ドラマ「人間・失格~たとえばぼくが死んだら」での美少年役などが注目を集め、98年、映画「学校III」(山田洋次監督)の小島富美男役でキネマ旬報賞新人男優賞、日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞した。 私生活では2012年に歌手の中村瑠衣と結婚し、13年に離婚。21年にブログで「結婚していて、子供がいます」「お相手はアイドルで女優で僕の主宰する令和反戦楽団の団員でもある珠居ちづるさん」「子どもは男の子でもうすぐ1才」と再婚を報告。しかし昨年11月にインスタグラムで「結局、俺の子ではなかったということなのかな」と意味深な言葉をつづり、3月26日のブログで「離婚とか引越とか、仕事探しとか、コツコツしなきゃいけないので息抜きに髪色を抜いてみました」と記していた。
報知新聞社