フジ月9【366日】衝撃宣告で「光が見えない」とネット絶望 眞栄田郷敦は「もう見られないのか」
広瀬アリス主演のフジテレビ系月9ドラマ「366日」(月曜・後9時)の第2話が15日に放送された。 【写真】広瀬アリス&すず、激カワ姉妹ショット 同ドラマはHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想(おも)い続ける壮大な愛の物語。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 水野遥斗(眞栄田郷敦)は、橋から落ちそうになった子どもを助けようとして転落し、頭部外傷で搬送される。手術室から出てきた医師は、雪平明日香(広瀬アリス)が働く「オカベ音楽教室」に娘を連れてきた池沢友里(和久井映見)だった。 術後1か月が経過しても、依然として意識が戻らない遥斗。池沢は「大切なことをお話しなければなりません」と言って、遥斗の父・輝彦(北村一輝)と母の智津子(戸田菜穂)、妹の花音(中田青渚)を呼び出す。衝撃の事実を宣告された家族はショックを受ける。その後花音は、見舞いに来た明日香に「お兄ちゃん、このままずっと一生意識が戻らない可能性が高いって」と池沢に言われたことを伝え、「もうここに来ないで。よその人に中途半端に関わってほしくない」と明日香を拒絶した。 この日の第2話で遥斗は、回想以外のシーンでは終始ベッドで寝たきり。突然ガタガタとけいれんするなど病状は深刻だった。ネットは「眞栄田郷敦まじ寝たきりだったらどうしよう」「【求】眞栄田郷敦の寝たきり以外の演技」「回想だけの眞栄田郷敦は辛い」と絶望。「何話から目が覚めるんだろう」「過去の学生時代の郷敦は見られるけど、現代版は寝てるのしかもう見られないのかな」「今のところ全くと言っていいほど光が見えないんだけど大丈夫そ?」「遥斗がこん睡状態じゃ、恋愛ドラマにもならないじゃん。どういうドラマになるんだ?」とストーリーが気になっていた。
報知新聞社