脱衣→イエローカードの笑撃展開!「ブルーロック」執念の同点弾後のオチにファン爆笑「無駄イエローw」「脱衣キング言われてんの草」
12月21日より順次放送中のアニメ「ブルーロック」第36話で、馬狼照英(CV:諏訪部順一)が同点弾を叩き込んだ直後に上半身裸に……。非紳士的行為でイエローカードを受ける当然の展開に「馬狼のイエローカードは草」「だよなww」とSNS上でも笑いが起こった。 【映像】スーパースライディングシュート→舞い踊るユニフォーム(13分55秒ごろ~) 同点に追いつかれた“ブルーロック”は、最後の交代枠で馬狼を投入。潔世一(CV:浦和希)に固執する馬狼に、フィールド上は敵も味方も混乱に陥る。“FLOW”に突入し、読みと反応のレベルが数段階も上がったオリヴァ・愛空は、ブルーロックの猛攻を1人で防ぎきると、そんな彼のプレーに触発されたU-20日本代表はカウンター攻撃でブルーロックのゴールに襲い掛かった。 糸師冴からの絶妙なパスを受けた士道龍聖が放ったシュートは決定的かと思われたが、キーパー・我牙丸吟が逆立ち技「鯱(しゃちほこ)」で死守。そのこぼれ球を御影玲王は、凪誠士郎の「瞬間吸収」」「叩弾球上(タップリフト)」「跳躍回転(ジャンピンターン)」をコピーしてボールを前線へと繋げた。 ボールが世一に渡ると、馬狼は“潔狩り”を再開した。しかし、相手ディフェンダーにこれを阻まれルートを潰されると、馬狼は「潔の作る光を利用して俺にしか見えない闇を探せ」とすぐさま切り替えた。 世一は愛空に読まれずゴールを決めるために必要なピースを必死に模索していた。絶妙なタイミングで烏旅人が前線に加わり、烏→世一→凪の連携から世一がペナルティエリアに侵入する。凪からのパスで世一がシュートチャンスを迎えたとき、計算外のところから冴が出現した。 世一はダイレクトシュートを狙おうとしたが、冴の軽いタックルで体勢を崩されてしまった。そこに、世一を信じて走っていた糸師凛が現れた。世一は凛に向けてパスを出したが、その間に割って入ったのが馬狼だった。 「貪るぜ潔!お前の光は俺のもんだ!」とボールに飛び込んだ馬狼。豪快なボレーシュートがU-20日本代表のゴールネットを揺らした。スタジアムが大歓声に包まれたそのとき、馬狼はすでにユニフォーム片手に上半身裸状態で飛び上がっていた。 次々と駆け寄るイレブン。「どうやって決めたんだ今の!?やべえ!」と興奮する世一にに、「どうやってもクソもねえよ――」と馬狼がゴールまでの過程を説明していると、後ろから審判が馬狼の肩をつついた。もちろん、かけた言葉は「ユニフォームを脱ぐという非紳士的行為によりイエローカード!」。凪からは「もう脱ぐなよ!脱衣キング!」と呆れられていた。 最高に盛り上がった瞬間からの“笑撃”展開に、SNS上では「馬狼 脱いで イエローもらうのおもろすぎやろww」「キング、無駄イエローで笑うw」「馬狼のゴールクソカッコよかったけど イエローの瞬間おもろいし烏が良い味出しとる」と大爆笑だった。 アニメ「ブルーロック」は「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の原作・金城宗幸(かねしろ むねゆき)氏、作画・ノ村優介(のむら ゆうすけ)氏による同名漫画が原作。累計発行部数は4000万部を突破、2022年10月にテレビアニメ第1期が放送された。 第36話 「花」 【あらすじ】 士道に続き、“FLOW”へ突入した愛空。読みと反応のレベルが数段階も上がった愛空は、あらゆる攻撃に対応し、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンの攻撃を1人で封じてしまう。そんな彼のプレーに触発されたU-20日本代表はトドメを刺すべく、冴と士道を中心にカウンター攻撃を開始。一方、もう1点も失えない“ブルーロック(青い監獄)”イレブンは、ディフェンス陣の総力をあげてなんとかゴールを死守。そして、今度は潔たちがカウンター攻撃を仕掛けるのだが……。 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
ABEMA TIMES編集部