【ボートレース平和島】20万円台のビッグ配当!目の覚めるような一撃で石原凪紗が演出!
ボートレース平和島では「第69回スポーツニッポンゴールデンカップ」が13日に幕を開けた。土曜にも関わらず関東地方では唯一の本場開催、更に天候にも恵まれたとあって、多くのファンで賑わった。 そんな中で迎えたオール女子の1Rでは、場内が大きくどよめいた。5コースに構えた石原凪紗が鮮やかに展開を突き、まくり差しで突き抜け。人気を背負った稲生夏季、向井美鈴が着外になり、3連単6-3-4は20万2410円の超巨大配当となった。 【平和島1R 結果】朝っぱらから20万2410円が飛び出す! 続く2Rでも2万円台、3、5Rではそれぞれ4万円台の大穴が飛び出して、初日の万舟券は合計4本。前半戦は6号艇が猛威を振るい、イン逃げを初めて決めたのは9Rの山一鉄也。12Rのメインカード「平和島選抜」では、秦英悟が逃げ切りに成功。断然人気のイン艇が本命党の厚い支持に応えている。結果、初日はインが5勝のみと、当地らしい流れになった。 ベテラン吉川昭男は1枠なしで初日2、1着の好発進。前操者がチルトを跳ねながら伸び型に仕立てた20号機にアレンジを加えつつ、握り戦と差し構えを併用。展開に応じたさばきの柔軟さが光った。
マクール