三好康児が所属するバーミンガム、モウブレイ監督の病気療養を発表
バーミンガム(英2部相当)は19日、トニー・モウブレイ監督(60)が病気療養することを発表した。病名は非公表で6週間から8週間の見込みとなっている。 【写真】「そりゃ勝てるわ」「可愛すぎる」“派手衣装”の女優が日本代表をピッチサイドで応援 クラブによると指揮官は健康診断で治療の必要性があることが発覚したという。療養期間中はアシスタントコーチのマーク・ビーナス氏が暫定監督に就任。モウブレイ氏は期間中もアドバイスを伝えていく予定となっている。 モウブレイ監督はバーミンガムを通じて「クラブは私や家族にとても協力的であり、とても感謝している」とコメントを発表した。クラブにはMF三好康児が所属しており、今季ここまでリーグ戦30試合4ゴール4アシストを記録。直近の第33節・サンダーランド戦では終盤に逆転ゴールを決めて勝利に貢献している。