2024年9月にリリースされた15枚目のシングル『元彼女のみなさまへ』がYouTubeでの総再生回数1000万回を突破し、TikTokやSNSでは、“踊ってみた”動画も多数投稿され話題となっている、シンガーソングライターのコレサワさん。 【写真】すっかり意気投合し恋愛トークで盛り上がるコレサワ＆杉原千尋アナ 最近は、超ときめき♡宣伝部に提供した『最上級にかわいいの！』がバズり、作家としての注目度も高まっています。 そんなコレサワさんが作詞・作曲した『元彼女のみなさまへ』は、今カノが彼氏の元カノたちへ、感謝とピリッとした牽（けん）制を交えて歌うポップなナンバー。恋愛中の誰もが感じるモヤモヤをストレートに歌い、恋する女子の共感を集めています。 今回、この曲にまつわるエピソードや、気になるクマの着ぐるみスタイルが誕生した理由などを、音大卒で音楽好きを公言する杉原千尋（フジテレビアナウンサー）がインタビュー。同世代で好きなアーティストも共通するということで、意気投合した二人。女子会のような恋愛トークにも花が咲きました。

「変なことを歌っている」が最高の褒め言葉？

めざましmedia

杉原：今年9月にリリースした『元彼女のみなさまへ』が、TikTokを中心にチャートインを続けていますが、実感はいかがですか？ コレサワ：自分でも予想外だったので、めっちゃうれしいですし、友だちからも「また変こと歌ってんな」なんて言われて、最高の褒め言葉やと思っています。そういうのがみなさんにも伝わってくれていたら、うれしいなって思います。 杉原：「変なことを歌っている」が最高の褒め言葉なんですか？ コレサワ：自分にしか歌えないワードセンスやストーリーといったものを大切にしていて、みんながあまり聴いたことがない視点の恋愛の曲とかを楽しく歌えたら一番いいと思っているので、そういうふうに言われるとうれしいんです。 杉原：ご自身も踊っていますが、「元カノダンス」といって『元彼女のみなさまへ』で踊る動画も多く投稿されていますね。 コレサワ：TikTokでダンス動画をあげている現役高校生のmiaちゃんが振り付けしてくれて、それをみんなが踊ってくれています。ちょっと難しいので、ちゃんと踊れたときの達成感がすごくいいです。 杉原：細かい手の動きがあるんですよね。 コレサワ：うちも動画を何回も見て練習しました。踊っている子たちは、みんなそうやって練習してくれたんやなっていうのが伝わってきて、「かわいい」って思います。 実は、あまりSNSは見ないようにしているんですけど、自分の曲が出たときは、踊っている子いるかな、と気になって見ちゃいます。 独自のワードセンスやストーリーで恋愛の曲を歌うコレサワさん。 『元彼女のみなさまへ』はどんなきっかけで生まれたのか？歌詞は実体験をベースにしているのか？聞いてみました！ バズり曲は掃除中に生まれたバズり曲『元彼女のみなさまへ』はどんなきっかけで生まれたのか？歌詞は実体験をベースにしているのか？コレサワさんに聞きました！