【阪神】先発の大竹耕太郎が6回7安打4失点で今季4敗目 「引きずるような内容ではない」
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―0阪神(12日・京セラドーム大阪) 阪神の先発・大竹耕太郎投手が、6回7安打4失点で今季4敗目を喫した。3回まで無失点の快投を見せていたが、4回に3安打2四球で3点を先制された。6回には紅林にこの日3安打目となる右中間適時二塁打を浴び、打線からの援護にも恵まれず、力尽きた。 それでも「別にもう、いいように捉えれば対戦することもないので、切り替えていけばいいと思う。そんなに引きずるような内容でもないと思うし、良かったところは良かったと。良くなかったところは良くなかったとしっかり反省していく」と前を向いた。
報知新聞社