講談社with

こんにちは、にこはなです。 1、4、5、8歳の4人の子育てをしながら、看護師として働いています。 子供も大人も盛り上がる！冬休みにオススメなボードゲーム5選【漫画】 今でこそ、その合間に、Instagramやブログで、学びにつながるおうち遊びや、子育てについての発信をしたり、その他にも、読書やテレビを見たり、お友達と会ったり、資格の勉強をしたり。 ママや妻であるだけではない、自分としての時間も出来るだけ意識をしてつくるようになりました。 それは、子どもと過ごす日々の中で、このままではいけないと、大きな“危機感”を抱いたから。

子育てに一生懸命。当たり前だと諦めていた「自分の時間」

子どもはかわいいし、自分が待ち望んだ子育ての日々。 それでも、長男を出産し、初めての連続の子育ては、一日中子どものペース。 食事もトイレもゆっくりできず、家事も買い物も自分のペースですすまない。 唯一ゆっくりできるお昼寝時間さえ、スマホで子どものことを検索してみたり。 子どもと過ごすのは楽しい反面、気づいたら夕方で、鏡にうつる疲れた自分の姿を見て、「今日も一日何してたんだろう……なんか疲れたな」と思うことも多く、仕事から遅く帰ってきた夫に、当たってしまうことさえありました。 出産前には、育休中に、ベビーマッサージの資格を取りたいと考えていたけれど、思っていた以上に大変な毎日に、「自分のことは、今は無理。この子と過ごすことで精いっぱい」と諦め、そして勝手に思い込んでいました。 そう、余裕がなかったんです。

子育て中のママは、実際に自分の時間を確保できていると感じている？

講談社with

Instagramで子育てママ3513名に事前にアンケートを行いました。 子育てしている年齢や人数、環境もバラバラ。共通するのは、子育て中のママということだけですので、ワーママもいれば専業主婦で子どもと過ごす人、育休中の人……いろいろな環境があると思います。 そんな大きな子育て中のママというくくりの中で、自分の時間がほとんどない、全くないと答えた方は、なんと半数以上でした。 自分の時間がとれていないという方の中にも、 「今は今で楽しいので、忙しいが、ストレスや不満を感じているわけではない」 「子どもとの時間が楽しいので、今しかないこの時間を精一杯楽しみます」 という今の生活に自分なりに満足していると感じられる意見もあれば、 「今は我慢。これでしょうがないと思っている」 「自分の時間がなくてつらい。どうしたら良いのか知りたい」 そんなあの頃の私のような意見も。