かつての高金利通貨「南アフリカランド」買いの検討はあり?
政策金利が6%超から3.5%まで低下した南アランド
幻冬舎ゴールドオンライン
政策金利6%超、「高金利通貨」と呼ばれていた南アフリカランド(南アランド)は、新型コロナウイルスの世界的流行の影響を受け、9月末には政策金利が3.5%まで低下しました。今後、コロナ以前と同様の水準まで回復は見込めるのでしょうか。今後買いの検討はできるのかどうか、過去のデータから底値や今後の展開について見ていきましょう。*当連載では、吉田恒氏が「様々な外貨の底値」について考えます。
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吉田 恒