【日経新春杯】メイショウタバル順調 CWコース単走で自己最速タイのラスト11秒0
メイショウタバルは栗東CWコースで単走。ラスト1ハロン11秒0(6ハロン80秒3)と自己最速タイをマークして、調教評価『S』を獲得した。石橋調教師は「引っ掛からずに、時計通りに走っていた。最後までしっかり動けていた」と満足げ。有馬記念を除外となってこちらへ目標を切り替えたが、調整は順調だ。今回は昨年9月に神戸新聞杯を勝った舞台。「乗り役(浜中騎手)にレースは任せている。リズムを崩さなければ、力を出せるでしょう」と話した。