マ・ドンソク主演 爽快アクション・エンターテインメントシリーズ最新作 映画『犯罪都市 NO WAY OUT』
韓国興行収入100億円を突破した、マ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズの最新作、映画『犯罪都市 NO WAY OUT』。この度、本作の日本版予告映像が公開された。 本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』で大ブレイクし、『エターナルズ』でマーベルヒーローの一員にもなった、俳優マ・ドソンクが主演を務めるシリーズの第3弾。 最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦う。 マ・ドンソクが演じるマ・ソクトはマフィアも恐れる規格外の“最強刑事”。新種薬物事件の真相を追う中で、捜査線上に浮かび上がったのは、日本のヤクザと汚職刑事。一条親分(國村隼)の指示のもと、麻薬を盗んだ組織員を処理するべく韓国に送り込まれた極悪非道なヤクザの解決屋、リキ(青木崇高)、さらに麻薬売買を仕切り捜査をかく乱させる汚職刑事、チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)が立ちはだかり、マ・ソクトに最大のピンチが訪れる。 この度公開された日本版予告映像では、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市 THE ROUNDUP』をはじめ多くの作品でマ・ドンソクの吹き替え声優を務める小山力也がナレーションを務めている。 また、映像でも披露されているマ・ドンソクのパンチアクションは、撮影をサポートしたプロのボクシング選手もそのクオリティの高さとリアルな演出を絶賛。シリーズ初となる“2人”のヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクもそれに相応しい適役を務めるため、撮影前に徹底した役作りを行った。 映画『犯罪都市 NO WAY OUT』は、2024年2月23日(金)より全国公開。 ©ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT
otocoto編集部
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