銀座のカフェでクリスマスアフタヌーンティー 「幸せを呼ぶ煙突」テーマに
「LOUANGE TOKYO Le Musee(ルワンジュ・東京 ル・ミュゼ)」(中央区銀座1)が11月28日から、クリスマスアフタヌーンティーを提供する。(銀座経済新聞) 運営はスイーツプラス(渋谷区)。美術館をイメージしたインテリアを備えた空間で、季節ごとのアフタヌーンティーやスイーツを提供している。今回のクリスマスアフタヌーンティーは、「Happy Chimney ~幸せを呼ぶ煙突~」をテーマに、スイーツとセイボリーを3段のスタンドで提供する。 スイーツは、上段にテディベアをかたどったチョコレート「ヌヌース」シリーズのキャラクター「ヌーミー」が煙突から顔を出している「チョコレートのヌーミーとハッピーチムニー」や、「ラズベリーとピスタチオのタルト」「スペシャリテ ガトー ピスターシュ」、中段に「ストロベリーソースのパンナコッタ」「さくふわメレンゲのホワイトツリー」「赤いベリーのハッピースノーマン」などを盛り合わせる。ヌーミーは、クリスマス限定でホワイトチョコレートを使い、白いサンタ姿にアレンジされている。 セイボリーは、下段にクリスマスカラーを意識した「フォカッチャのマルゲリータ風」や「A5黒毛和牛の自家製ローストビーフ 赤ワインソース」「シーフード ホワイトチャウダー」「ミートパイ風キッシュタルト」などを用意する。 ドリンクは、ウエルカムドリンク「レッドベリー ジンジャー ローズマリーの香り」を提供するほか、茶葉を砕かずに用いるホールリーフを使った「Mighty Leaf(マイティーリーフ)」10種類がフリードリンクとなる。 同店マネジャーの山本広さんは「真っ白なサンタヌーミーなど、クリスマスを盛り上げる特別なスイーツと料理でお客さまをお迎えする」と話す。 料金は9,000円~。別途サービス料がかかる。ヌヌースのチョコレート2個を追加できるオプションプラン(2,400円増し)も用意する。営業時間は11時~21時。12月26日まで。
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