完成すれば中四国最大級「道の駅かんおんじ」基本計画案発表 28年度中の開業目指す【香川・観音寺市】
岡山放送
観音寺市が2028年度中の開業を目指している新しい道の駅の基本計画案が発表されました。完成すれば中四国最大級の道の駅となる予定です。 観音寺市が整備を進めている新しい道の駅、「道の駅かんおんじ(仮称)」は市内の豊浜町に開業する予定です。市が発表した基本計画案によりますと敷地面積は約3万8000平方メートルで、事業費は約75億円となっています。 地産地消にこだわったフードコートやレストラン、マルシェなどを整備するほか、子供たちが遊べる遊具や屋内キッズスペースなどを備え中四国最大級の道の駅となる予定です。 市では2028年度中の開業を目指していて年間の来場者数を85万人、売り上げは8億2400万円を見込んでいます。
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