ドリカム、大阪の中之島~阪急をつなぐ壮大計画が開幕 あふれる「大阪LOVER」
音楽ユニット・DREAMS COME TRUEの大衣装展覧会が4日、大阪・阪急うめだ本店で開幕。メンバーの中村正人(66)とデザイナー丸山敬太氏(59)が、オープニングトークイベントに登場した。 【写真】仲良し!デザイナー・丸山敬太と笑顔で肩を組む中村正人 同展覧会は、今年30周年を迎えた「KEITAMARUYAMA」とデビュー35周年を迎えたDREAMS COME TRUEの、2つのアニバーサリーが重なることから、過去最大級のステージ衣装が集結。『KEITAMARUYAMA 30周年×DREAMS COME TRUE 35周年 記念祝祭「大衣装展覧会」-大阪LOVER-』と題され、DREAMS COME TRUEにとって特別な地・大阪で開催される。 大阪は、DREAMS COME TRUEが35年前にデビューを迎えた街であり、最初に「ドリカム」と読んだスタッフも大阪出身。ラジオ局・FM802とも深い絆がある。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」では、ライド中に楽しめる楽曲「大阪LOVER」が有名。 また、中之島エリアでもドリカムツリーの植樹など、多彩なコラボを実施。そして今回は、阪急うめだ本店が舞台とあって、中村は「中之島と阪急を結ぶ“壮大な計画”」と胸を張った。丸山氏も「(ブランドの)ファーストコレクションを買っていただいたのが阪急さん。僕にとっては第2のふるさと」と笑顔だった。 阪急うめだ本店の9階・阪急うめだギャラリーで、16日まで開催。