「コウダイのリハビリ初登板は大成功だった」メッツ千賀滉大、3回途中無失点6奪三振の好投に地元記者称賛「35球中25球がストライクだった」
右肩を痛め、60日間の負傷者リスト(IL)入りしているニューヨーク・メッツの千賀滉大は現地7月3日(日本時間4日)傘下マイナー1Aのハドソンバレー戦で実戦復帰。2回2/3(35球)を投げて、無安打無失点、6奪三振と力投した。 【動画】「この男が帰ってきたらメジャーもっと盛り上がる」メッツ千賀滉大のリハビリ初登板をチェック! ニューヨークの専門テレビ局『SNY』のジョー・ディマヨ記者は自身のX(旧ツイッター)で「コウダイ・センガのリハビリ初試合は大成功だった。センガを迎えに来た選手たちにも笑顔を見せた。2.2イニング、無安打、無失点、無四球、6奪三振。35球中25球がストライクだった」と綴り、上々の復帰戦を伝えた。 千賀の上々のリハビリ初登板に「この男が帰ってきたらメジャーもっと盛り上がるな」「はよ復活してくれ...」「はやくお化けフォークがみたい」「ようやくだ」「めちゃくちゃ完璧じゃん」などと、復帰を待ち望む日本人ファンからコメントが寄せられた。 なお、千賀はこのまま中5日でマウンドに立つ予定で、球団公式サイトの発表によると現段階では、8月中に復帰できる見込みだという。 構成●THE DIGEST編集部