渡辺えり 母の死去を報告 11月に「井戸の底に突き落とされたような感覚」「助けてケロ!」
女優の渡辺えりが4日、自身のSNSを更新し、母が死去したことを報告した。 渡辺はインスタグラムで「11月10日、山形の母ちゃんが亡くなってしまいました。14日がお葬式でした。今まで母ちゃんを愛してくれた皆さんありがとうございました」とコメント。「井戸の底に突き落とされたような感覚で、10日からインスタ、facebook、ブログなど全くあげられませんでした」と明かした。 【写真】母がほほ笑む祭壇の写真をアップ 「15日から一月の古稀特別連続公演の稽古が始まり近況を載せなくちゃと思っても気持ちがついて行けず。無我夢中で山形と東京を行ったり来たりの日々でした。母ちゃん!助けてケロ!」と吐露し、「#母ちゃん #お葬式」と母がほほ笑む祭壇の写真を掲載した。 「一ヶ月入院した母は、危篤状態を繰り返していました。その都度山形に帰り病院に付き添いましたが、弟夫婦に任せて、生の講演のため一旦、東京に戻った日の夜、眠るように息を引き取ったとのことでした」と説明。「山形は雪の溶ける三月までお墓が閉鎖されます。納骨は来年3月になりますが、お墓に名前だけ刻まれましたので弟とお参りに行きました。父と母の2人が刻まれたお墓です」とつづった。 フォロワーからは「ご冥福をお祈りいたします」「お母様も見守ってくださっていると思います」「心よりお悔やみ申し上げます。かあちゃんの笑顔、最高です」などの声が届いている。
報知新聞社