若松勉氏「こういうバッティングをすると、どんどん打率が上がっていく」とヤクルト・長岡の第2打席の安打を評価
○ ヤクルト 3 - 0 DeNA ● <22回戦・神宮> 24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・長岡秀樹の第2打席の打撃を評価した。 長岡は0-0の3回一死一塁の第2打席、石田裕太郎が1ボールから投じた2球目の外角のストレートをライト前に弾き返し、スタートを切っていた一塁走者・西川遥輝は三塁へ進んだ。 若松氏は「ランエンドヒットですよね。うまく盗んで、それを見た長岡が一、二塁間にうまく打っていきましたよね。こういうバッティングをすると、どんどん打率が上がっていきますよね」と評価した。 長岡はこの日1安打で、リーグトップで並んでいた細川成也(中日)が無安打だったこともあり、単独トップの128安打となった。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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