発売1カ月で完売! 炎天下でもかぶるだけで10℃涼しくなる超軽量の「ウルトラライトハット」
創業70年の紫外線・熱中症対策商品メーカーの丸福繊維は、2023年に従来の農業向け暑さ対策帽子をリブランドして、アウトドアシーンで使える-10℃の遮熱帽子「アドベンチャー ウルトラライトハット」を発売したところ、猛暑の影響もあり早々に完売色が続出。2024年も猛暑が予想されることから、昨年よりも早いタイミングで販売することを決定しました。 【写真】帽子内温度が-10℃涼しくなるウルトラライトハットの機能性を見る(全12枚)
さらなる軽量化で着用感を提供
新バージョンのウルトラライトハットの特徴は、さらに6%軽量化され、重さわずか70gを実現。これにより頭部に負担をかけずに、長時間の使用が可能で、快適なかぶり心地を提供します。 新バージョンのウルトラライトハットの特徴は、さらに6%軽量化され、重さわずか70gを実現。これにより頭部に負担をかけずに、長時間の使用が可能で、快適なかぶり心地を提供します。 また、独自の技術である「アルミクールテック」を使用したウルトラライトハットは、太陽光を反射し、風だけを通す特殊遮熱素材を採用。これにより、暑い日でも涼しさを実感でき、快適にアウトドア活動を楽しむことができます。
高い撥水性と吹き飛びを防ぐドローコードを採用
この新バージョンのウルトラライトハットは、アウトドアユーザー向けにデザインをまとめ、シンプルなデザインでありながら男性・女性共に使うことができ、シンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなシーンでも違和感なくかぶることができます。 また、手洗いができる「ウルトラライト」な使い心地のほか、屋外での利用に着目し、小雨を気にしない高い撥水性のほか、風による吹き飛び防止に扱いやすいドローコードを採用。ツバは柔らかいので小さく畳んで丸めることができ、持ち運びも邪魔になりません。
「アルミクールテック」の3層構造が涼しさの秘密
太陽からの光を100%カットする、遮熱アルミ素材のダイオミラーを採用。高い熱反射と通気性を同時に実現し、一般的な遮熱防止と比べ、帽子内側温度が10℃以上涼しくなる効果を発揮。その秘密は、熱を遮断し、風を通す「ダイオミラー」に加え、キラキラの反射を抑え風を通す「ダイネット」、通気性がよく帽子のデザインを引き締める「メッシュ」の3層構造を採用。 農作業はもちろん、登山や様々なアクティビティでウルトラライトハットを愛用することで、熱中症や熱射病対策として日本の厳しい暑さ対策として抜群の効果を発揮することができます。 なお、カラーラインアップは、ベージュ/ブラック/カーキグリーンの3色展開となり、アウトドアシーンに映えるコーディネートを実現してくれます。
ソトラバ編集部