<テレ東・中原みなみアナ>小学生で「アナウンサーになりたい」と? 入社3年目に思うこと 「等身大の自分でいること」の大事さ
中原アナが等身大の自分でいるために「分からないことを分からない」と言えることと共に、アナウンサーとしてもう一つ、大事にしているのが「分からないことをそのままにしない」ことだ。アナウンス部の大先輩である佐々木明子アナからの“教え”でもある。
「佐々木明子さんに一番最初に報道番組に就くときに言われたのが『分からないことをそのままにするな』でした。分からないことは分からないと、ちゃんと周りの人に聞きなさい、分からないことを恥ずかしいと思わないようにしなさいって。それは最初だからじゃなく、若手だからでもなく、何十年たっても『分からないって姿勢を大事にしなさい』って意味でもあって。その言葉はこの先も大事にしてきたいと思っています」