パク・ボヨン、最近のアルバイト事情を告白“マスクを外しても気づいてもらえなかった”
女優のパク・ボヨンが、最近もアルバイトをしていると打ち明けた。 「VOGUE KOREA」のYouTubeチャンネルには6日、パク・ボヨンのインタビュー映像が公開された。 彼女はこの日、過去にYouTubeコンテンツ「ピンゲゴ」で語ったアルバイトのエピソードについて問われ、「あれ以来またアルバイトをした」と告白。「以前と少し業種が変わって、最近は親と同年代ぐらいのお客さんがいらっしゃった。私のことを大学生だとおっしゃってくれたので、サービスでデザートをお出しした」と笑顔で語った。 パク・ボヨンはさらに「私は若くないですよ、30歳を超えました、と話したら『噓でしょう? マスクを着けているからかな』とおっしゃっていた。私のことを知らないようだったので、(マスクを下ろした状態で)若くないと話したが、それでもわからない様子だった」と振り返った。 彼女は2023年に、「ピンゲゴ」を通じてアルバイトをしていると明かしたことがある。秋夕(チュソク、韓国のお盆)連休の過ごし方を問われた際に「義理の兄がカフェをやっていて、秋夕の期間にアルバイトの人員を確保することが難しいとのことで連休中だけ働いた。4日間で、それぞれ8時間」と答え、ファンを驚かせた。当時は「接客はせずに、裏で頑張ってドリンクを作っていた」と語ったが、今回のアルバイトでは来店した年配の客と会話したことが明らかになり、今一度衝撃を与えた。 また、「ピンゲゴ」に出演した当時は自身の家族にも言及。「アルバイト期間中は妹と喧嘩した。オーダーが溜まっているのに、ずっと注文を受けていたから」とし、「うちは3姉妹。私が次女で、5歳下の妹がいる。妹は私が『ユ・クイズON THE BLOCK』に出演した時も、番組内で姉と義理の兄の話しかしなかったので拗ねた」と語り、笑いを誘った。 パク・ボヨンは現在、Disney+オリジナルドラマ「ライトショップ」の公開を控えている。同作は「ムービング」でお馴染みのカンプル氏によるウェブ漫画が原作で、すでに多くのファンから期待が寄せられている。
パク・ジョンス