シベリア杉のエリート木材を採用! 抜群の耐久性と使い勝手を両立したバレルサウナがある幸せとは
サウナブームのなか、自宅にバレルサウナ導入を検討しているご家庭が増えていると聞きます。どうしても高嶺の花のような存在のプライベートサウナですが、重量のあるバレルサウナなどを設置する場合は、柔らかい地面は不向きですので、コンクリートや金属板を敷く必要があり、さらにサウナヒーターを使用する場合は、電源の設置工事も必要になります。 【写真】自然サウナの2タイプのバレルサウナを設備を見る(全30枚) それでもサウナを自宅に導入したいという方におすすめなのが自然サウナのバレルサウナです。「Tokyo International Gift Show Spring 2024 The 15th LIFE×DESING」の会場で出会った自然サウナは、他社のサウナと比べて2~3倍の耐久性を誇り、木材を乾燥させた後、すぐに工場で組み立てることで雨や風、塵や害虫からサウナを保護することができます。
シベリア杉のエリート木材を使い耐久性抜群
自然サウナには、成長が遅い高級木材のシベリア杉を使うことで、通常の松よりはるかに密度が高く、耐久性に優れた木材が使用されています。また、45mm厚の壁板を使用することで高品質なプライベートサウナをユーザーに提供することができます。また、シベリアの工場で組み立てられたサウナを船のコンテナに収めて運ぶため、輸送費用を抑えることができ、高い製品クオリティを保ちながらも、他社と同等の価格設定を可能にしています。
在庫を国内で保有するので注文後の納品時間を短縮
自然サウナは東京(江戸川区西一之江)、静岡(富士市)、札幌(手稲区)、大阪(平野区)、福岡(博多区)、沖縄(那覇市)にそれぞれショールームがあり、静岡と札幌のショールームにはサウナが用意されています(※来店の際は、事前連絡が必要)。現在、ラインアップされるバレルサウナは全8タイプあり、好みのデザインや広さから選ぶことができます。
イベントに出展された2つのバレルサウナを紹介
「Tokyo International Gift Show Spring 2024 The 15th LIFE×DESING」に展示されたサウナは、スタンダードな丸形の「MARU SAUNA 2.8m」と「HIROIビュー SAUNA 4m」の2タイプ。まず「MARU SAUNA 2.8m」は、長さ2.8m×直径2.1mのコンパクトサイズですが、大人4人がゆっくりととのうことが可能です。薪ストーブはHARVIA 16(煙突・ボイラー付き)を採用。「HIROIビュー SAUNA 4m」(煙突付き薪ストーブ電気設備)は、長さ4m×直径2.1mのスペースに、サウナルームのほか休憩室が備わり、休憩を交えながらゆったりサウナを満喫することができます。また、薪を外からくべることができるのも特徴のひとつです。 もちろん、サウナがあれば水風呂も欲しくなるところ。そこで自然サウナでは薪風呂もラインアップしており、薪ストーブでお湯を沸かすことができるのはもちろん、水風呂としても活用することができます。 自然サウナは、すでに工場で組み立てられた状態で納品されるため、すでに設備が揃った完成品をお届けすることができます。配達後1時間でさっそくサウナ浴を楽しめるのも大きなメリットといえます。
ソトラバ編集部