ひろゆき氏 治安は「悪化する一方」日本の未来を予言「大規模デモみたいなことがあって」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が25日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。日本の治安は「悪化する一方」と予言した。 内閣府が23日に発表した国民経済計算の年次推計で、日本のGDP(国内総生産)は前年比0・8%減の3万3849ドルだった。2年連続の22位だが、1980年以降で最も低く、21位の韓国に逆転を許した。また先進7カ国(G7)では2年連続の最下位だった。 番組ではこの話題を取り上げるとともに、2年前にひろゆき氏が著書で闇バイトを予言していたと紹介。 これにひろゆき氏は「日本は治安がいいって言われてたんですけど。若い人はお金がないと、先のことを考えないでやるようになる。ほかの国もそう、先進国って大体。なので同じようなことが起こるだろうなって。その通りになった」とし、今後については「“自販機をぶっ壊す強盗も出る”って何年か前に言ったのも当たった。治安は悪化する一方だと思うので、大規模デモみたいなことがあって、その際にお店を焼き討ちにして。それにかこつけてお金取る人が現れるっていうパターンも出るんじゃないか」と話した。